Japan WG Telecon 2011-8-12
(Japanese version is on the latter half)
Kantara Initiative Japan WG(2011/8/12)
Date and Time
Date: 2011/8/12
Time: 13:00-14:00
WebEx teleconference system
Agenda
1. Administrative method of Japan WG
2. Policy of Japan WG activity
3. Request for co-operating of ID&IT Management Conference 2011
4. Report of Leadership Council (8/4)
Attendees
Natsuhiko Sakimura(NRI)
Naoko Satomi(Fujitsu Soken)
Izumi Kaneko(CA)
Toshihiro Suzuki(Oracle)
Takashi Shitamichi(Oracle)
Tatsushi Yamada(NTT Data)
Takuya Hashimoto( NTT Data)
Conclusion
- Japan WG will be held on every second or third wednesday 16:00-17:00 usually by WebEx.(Web based teleconference system) and hold F2F meeting by necessity.
- Next meeting is on 21th September 2011 16:00-17:00 by WebEx.
- Confirm operating method how to co-operate ID&IT Management Conference to KI ( Yamada)
Minute
Administrative method is proposed by Tatsushi Yamada and approved.
Date and Time : every second or third Wednesday 16:00-17:00
Method : usually WebEx teleconference system and hold F2F meeting by necessity
Policy of Japan WG Activity is proposed by Tatsush Yamada and approved.
Main activity:
Hold seminars, conferences to spread KI’s outut, ID Management technologies, products and best practices.
Respond to media request.
Request for co-sponsoring of ID&IT Management Conference 2011
About ID&IT Management Conference 2001
Date : 14th September 2011(Tokyo) , 16th September 2011(Osaka)
They request KI Japan WG to
- Choose moderator for Panel discussion and paneller
- Co-operation( put KI Logo on their page)
Suzuki request to confirm operation method on co-operating conference and Yamada will confirm to KI.
Report of Leadership Council(8/4)
(omitted)
第1回 Kantara Initiative Japan WG会合 議事録
開催日時 | 2011年8月12日 13:00~14:00 | |
開催方法 | 電話会議 | |
出席者 | 株式会社野村総合研究所 | 崎村 |
株式会社富士通総研 | 高見 | |
CA Technologies | 金子 | |
日本オラクル株式会社 | 鈴木、下道 | |
株式会社NTTデータ | 山田、橋本(記) |
1.アジェンダ
① Japan WG開催方法について
② 活動方針について
③ ID&IT Management Coference2011への協賛依頼について
④ Leadership Council(8/4)模様の報告
2.決定事項
以後のJapan WGはWebExにて、毎月第二または第三水曜日に開催する。
ID&IT Management Coference2011への参加是非について、Kantara本体へ確認する。[山田]
3.議事内容
① Japan WG開催方法について
次回以降のJapan WGの開催候補日および開催方法を下記のとおりとする。[山田]
【開催候補日】
第一候補:第二水曜日 16:00~17:00
第二候補:第三水曜日 16:00~17:00
【開催方法】
通常は、WebExによる電話会議とし、適宜、対面による会合を実施する。
② 活動方針について
2011年度のJapan WGにおける活動は、2010年度の活動と同様、下記のとおりとする。活動内容に不足点はないか。[山田]
活動内容:セミナ、勉強会の開催/参加によるKIアウトプット、ID管理技術、製品、事例などの国内企業、政府等への普及推進、メディア対応
基本的には、不足点は見当たらない。[鈴木]
活動予算については現状維持を目標とする。[山田]
セミナ開催に要する予算の確保は難しい状況である。従って、予算の確保方法等を考える必要がある。また、予算状況により、セミナの開催が困難である場合、日本国内のセミナ参加企業からセミナの運用資金を調達してまで、セミナを開催していては本末転倒である。従って、予算状況に応じてセミナの実施可否を検討すべきである。[鈴木]
昨今の社会の状況を鑑み、セミナ開催の際に収集する参加者情報については、十分に配慮する必要がある。参加者情報の収集は代理店にアウトソースしており、参加状況等は把握していなかった。[鈴木]
セミナの開催方法については今後のWGにて決定したい。また、セミナ開催に伴う知見について共有してほしい。[山田]
了解した。昨年度の経験に基づく範囲であれば情報を共有する。[鈴木]
③ ID&IT Management Coference2011への協賛依頼について
ID&IT Management Coference2011の概要
開催日:2011年9月14日(東京) 2011年9月16日(大阪)
ID&IT Management Coference2011へJapan WGメンバからパネルのモデレータおよびパネラーの派遣を打診されている。参加可能かどうか聞きたい。また、Kantaraにおけるセミナ参加ルールについて知りたい。[山田]
Kantaraが本セミナへ協賛した場合、OSS Tech、学術認証フェデレーションと同列に名前が並ぶという認識で良いか。[下道]
そうである。Kantaraが協賛する場合のルールは定まっているか。[山田]
セミナの参加については、Kantara本体へ下記の点を確認すべきである。[鈴木]
プライベート企業が主催するセミナへの参加の是非
協賛企業としての参加の是非
了解した。Kantara本体へ上記2点を確認する。[山田]
④ Leadership Council(8/4)模様の報告
Administrative MettersのLC Quarterly Reportsとして、四半期毎にレポートの提出が義務付けられている。次回の提出期限は8//17である。レポートへの記載内容については把握していない。昨年のWGのチェアであるメンバに確認しながら進めたい。[山田]
Kantara.orgの新しい名前空間URIを設けるための議論がなされている。[山田]
OpenID FoundationのボードにURIの話はあがっているか。[鈴木] / ボードにはあがっていない。[崎村]
KI Wide Mattersを10月20、21日に開催予定である。イベントのアジェンダは決定していない。イベントのアジェンダへの要望期限は8月26日までであるが、Kantara Japan WGとしては、要求しない予定である。本イベントへの参加を希望する場合、資料を送付する。[山田]
本イベントは、IIW(Internet Identity Workshop)に付随するセミナである[崎村] / 参加する予定はあるか。[山田] / IIWへ参加した後のスケジュール次第である。[崎村]
4. 次回開催
l 2011年9月21日(水) 16:00~17:00
正式な開催案内については別途、連絡する。[山田]
出席予定:崎村、高見、下道、山田、橋本
欠席予定:鈴木
以上